国際開発
英国政府は、世界の貧困撲滅を政策の中心に据えています。2006年には、政府開発援助(ODA)を69億ポンドに増額し、2013年までに国連が掲げる0.7%という目標を達成できる見込みです。
英国の援助は、世界各地で何百万人もの生活向上に役立っています。私たちの支援で、エチオピアで600万人、バングラデシュで1700万人の子供達が初等教育の機会を得ました。また、アフリカのHIV/AIDS患者に対する治療の他、ケニアの子供達17万人への蚊帳の提供、インドの約200万人への清潔な水の供給、タンザニアの初等教育の無料化など、様々な支援を行ってきました。
しかし、為すべきことはまだ多くあります。年間で1000万人以上の子供達が5歳未満で命を落としています。10億人以上が、安全な水を手に入れることができません。26億人が基本的な衛生設備の無い生活を送っています。世界は、困難な問題に立ち向かわねばなりません。途上国は、どのように気候変動に対応したら良いのでしょうか?どのように紛争を減らし、国々の回復を助けることができるのでしょうか?どのように国際システムを改善できるのでしょうか?そして、政治が貧しい人々の利益となるよう、途上国の統治をどのように改善したら良いのでしょうか?