水資源
清潔な水が命を救う
世界で十億人以上が清潔な飲料水を得ることができません。その二倍以上の人々が、きちんとしたトイレを使うことができないでいます。
- 丸 汚れた水や不十分な衛生設備で、毎日、5千人以上の子供たちが命を落としています。
- 丸 安全な水道水で病気のリスクは減少し、毎日の水汲みの負担が取り除かれます。
エスター・アカレスは、かつて、毎朝、3キロ歩き、頭に20リットルのジェリカンを乗せて家まで運んでいました。ケニア北部にある彼女の村では、下痢やチフスが蔓延していました。そこで、エスターと他の村人たちは、地域の人々に清潔な飲料水を運ぶパイプラインを敷くために協力しました。
「水道水を使うようになってから、私たちの健康は改善されました。水が近くにあるので、籠を編むための時間が多くなりました」とエスターは言っています。
少女たちにとって、公衆衛生は、通学して教育を受けられるか否かを左右する問題です。学校に適当なトイレがなければ、少女たちは、攻撃、虐待という危険に晒されます。安全でいるために、何百人もの少女たちが学校に通うことができません。将来、より良い仕事につながる教育の機会を逸してしまうのです。
清潔な水と基本的な公衆衛生は、健康を確保し、飢餓を防止するために不可欠です。これらが確保できなければ、貧困の撲滅は不可能です。
世界の指導者は、2015年までに、水と公衆衛生にアクセスできない人々の数を半減させるという目標を掲げています。 私たちは、2007年から2008年にかけて、アフリカの水と公衆衛生に向けた援助を倍増し、2011年まで毎年2億ポンドを提供すると約束しました。