日英サイエンスコラボレーション
科学技術振興機構(JST)や日本学術振興会(JSPS)などが運営する日本政府主導の支援制度、英国研究会議(UK Research Councils)などが運営する英国政府主導の支援制度があり、日英両国の研究者交流や共同研究を促進しています。その他、大和日英基金やグレイトブリテン・ササカワ財団などの民間財団による支援制度もあります。詳細は小冊子「英日共同研究支援のための助成金制度」をご覧ください。
また、英国大使館科学技術部の活動を支える「グローバル・パートナーシップ・ファンド」(GPF)は英国政府イノベーション・大学・職業技能省のサイエンス・コラボレーションに関するプログラム基金で、この基金を通して科学技術部は様々な研究交流を支援してきました。詳細は小冊子「グローバル・オポチュニティーズ・ファンド日英共同研究推進プログラム:科学技術」をご覧ください。
現在募集中のプログラム
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グローバル・パートナーシップ・ファンド
グローバル・パートナーシップ・ファンド (GPF)とは?
グローバル・パートナーシップ・ファンド(Global Partnership Fund = GPF)は元々2003年5月に始まった英国外務省の旗艦プログラム基金で、英国政府の主要課題の遂行を支援するもので(旧グローバル・オポチュニティーズ・ファンド及び戦略的プログラム・ファンド)、本年度よりこの基金は英国政府/イノベーション・大学・職業技能省の管轄下に移動します。日本をはじめ、在外の英国大使館及び総領事館で活動する科学イノベーションネットワークをベースに、数々のプロジェクトを運営し、世界の主要パートナーと科学技術・イノベーションR&Dにおける長期的な協力関係を築く事を目指しています。
日本のGPF出資プロジェクト
1994年6月に日英間で結ばれた科学技術協定は、以来、両国の大学・研究機関の間で多数のパートナーシップを生み出してきました。これまでに、先端材料、構造ゲノム、そして気候変動・環境維持を含む幅広い分野にわたり200件以上の基礎研究提携を結んできました。このような活動を促進するため、2003年7月、日英両国の首相は「未来技術に関する日英合同計画」を設立する共同声明に署名し、特に生命科学、ナノテクノロジー、材料、情報通信技術、エネルギーおよび環境を優先分野として位置づけることで合意しました。また両国首相は2007年1月に共同声明を発表し、これら優先分野における共同研究をさらに促進し、関係を深めていく決意を新たにしました。駐日英国大使館科学技術部は、GPF基金のもとに、こうした優先分野における日英間の研究開発を推進しています。
グローバル・パートナーシップ・ファンドの活動は、以下3つのプロジェクト形態で計画・実施しています。
セミナー
英国を代表する科学者が自国の研究開発の現状と動向について日本の皆様にご紹介するセミナーを開催しています。セミナーには、英国大使館のホールにおいて実施される独自開催のもの、国際シンポジウムの中で英国セミナーとして参加するものがあります。
ワークショップ
日英両国を代表する専門家が集い、それぞれの研究を紹介し両国間の研究交流を促すと共に、研究者同士が具体的な協力分野・課題を検討し、今後提携を結んでゆく発起点となっています。
調査団
英国を代表する専門家が調査団として来日し、特定分野における日本の関連機関を視察し、研究開発の最新動向を調査します。また、今後の両国間での連携の可能性についても検討します。
上記セミナー、ワークショップ、研究者交流に関する詳細については、下記のページにてご覧いただけます。